1. Resistance

Vocal:Mitsuki
Voices:오구라 유이

片方の眼を失くした鴉が 夕闇に処方箋を銜えて願望を攫った
한쪽 눈을 잃은 까마귀가 땅거미 질 무렵 처방전을 물고 소원을 빼앗아갔다

溶け込んだ死に寄り添う少女は 魔女の使命を受けて
죽음에 다가붙은 소녀는 마녀의 사명을 받고 녹아들어

ほら魔法みたいな嘘を吐く
이것 봐, 마법 같은 거짓말을 치네

灰と苦悩燻るこのセカイに
재와 고뇌가 맺히는 이 세계에

反旗を翻し聖女の名の下に立ち上がれ
반기를 들어 성녀의 이름 아래 들고 일어서라

はじまりはほんの小さな火種に過ぎなくて
시작은 정말 작은 불씨에 지나지 않아도

でも肩寄せ合った炎は 無限大に燃え上がる!
어깨를 맞댄 불꽃은 무한대로 불타올라!

あとどれだけの血が流れたら この仄暗い夜が終わるだろう?
앞으로 얼마나 더 많은 피가 흐르면 이 어슴푸레한 밤이 끝날까?

不安に折れそうになっても 背中預けるキミがいる
불안에 꺾여버릴 것 같아도 등을 맡길 수 있는 네가 있어

今探してるのが"理想"なら それを"空想"では終わらせない
지금 찾고 있는 게 "이상"이라면 그것을 "공상"으론 끝나게 두지 않겠어

誰も泣かなくてすむように このセカイを変えてやる
아무도 울지 않아도 되도록 이 세계를 바꿔주겠어

"背徳"と糾弾されて
"배덕"이라며 규탄받고

救う対象であるはずの人々に飛礫投げられても
구원하는 대상일 터인 사람들에게 돌팔매질을 당해도

僕らの行動が正義だ善だなんて言わない
우리의 행동이 정의나 선이라고는 말하지 않아

けれど命を弄ぶ魔女は このセカイの敵だ!
하지만 목숨을 가지고 노는 마녀는 이 세계의 적이야!

全てを守る力はなくて 全てを捨て去れる勇気もない
모든 것을 지킬 만한 힘은 없고 모든 것을 버리고 떠날 수 있을 만한 용기도 없어

ならこの手の届く限りに 今日を戦うしかないだろう?
그렇다면 이 손이 닿는 만큼 오늘을 싸워나갈 수밖에 없잖아?

今小さく引かれてた線が 幾重にも重なり交差して
지금 작게 그어진 선이 몇 겹이고 겹쳐져 교차해서

いつの日か大きな奔流に 流れは変わってゆく
언젠가는 큰 급류가 되어 흐름은 바뀌어가

いつか集うみんなが 家族のような気になっちゃって
언제부턴가 모인 모두가 가족 같은 느낌이 들어서

本当にただの錯覚って わかっていても嬉しかったんだ────
정말로 단순한 착각이란 걸 알고 있었지만 그래도 기뻤어────

あとどれだけの血が流れたら この仄暗い夜が終わるだろう?
앞으로 얼마나 더 많은 피가 흐르면 이 어둑어둑한 밤이 끝날까?

不安に折れそうになっても 背中預けるキミがいれば
불안에 꺾일 것 같아도 등을 맡길 수 있는 네가 있으면

例えそれぞれが小さな歯車だとしても
가령 각자가 작은 톱니바퀴에 불과하다고 해도

揃えば大きな力を生み出す原動力になる
모이면 큰 힘을 끌어내는 원동력이 돼

このセカイだって変えてやる
이 세계조차도 바꿔주겠어

『聖女が旗を掲げ、立ち上がった対魔女戦線。
『성녀가 깃발을 내걸고, 맞서 일어선 대마녀전선.

そのレジスタンスは戦災孤児を中心に、
그 레지스탕스는 전쟁 고아를 중심으로,

徐々に勢力を拡大させて……。
서서히 위력을 확대시켰다…….

集団の中核を担うのは、体格に見合わぬ大剣を振るう少年"シグ"と、
집단의 중심을 맡은 것은, 체격에 어울리지 않는 대검을 휘두르는 소년 "시그"와,

弓の名手である少女"カナリア"。
활의 명수인 소녀 "카나리아".

幾つもの運命線が交差して、やがて物語が形成されてゆく』
몇 개의 운명선이 교차하여, 이윽고 이야기가 형성되어 간다』

「例え傷だらけになっても、いつか────!」
「설령 상처투성이가 되더라도, 언젠가────!」

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